23　ADSLへ突貫

2011年4月23日 MTG　レガシー大会

4/23(金)は新宿アメニティドリームで開催の土曜恒例ADSLへ突貫してきました。

デッキは最近パーツが固定されつつある"MONO RED BRIDGE BURN"です。

レシピは以下の通り。

Main
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
3《マグマの噴流/Magma Jet》
3《発展の代価/Price of Progress》
2《火炎の裂け目/Flame Rift》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
2《限界点/Breaking Point》
3《火炎破/Fireblast》
2《罠の橋/Ensnaring Bridge》

9《山/Mountain》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring》

Sideboard
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《紅蓮破/Pyroblast》
3《粉々/Smash to Smithereens》
3《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

R1　ＸＸ－
　VS　WUB フェアリー
G1
　生物無しのハンドをキープしていたらT2に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で投了。ぬるハンドキープが敗着。

G2
　《粉々/Smash to Smithereens》をサイドインする。山１ハンドをキープして、T1に《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を設置するも後続の土地を引かず燃料切れに。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を《粉々/Smash to Smithereens》できたが、時間を掛け過ぎた為に相手の場が固まり、次々を襲い来るフェアリーの大群の前に一手及ばず。《火炎の裂け目/Flame Rift》が足を引っ張り《罠の橋/Ensnaring Bridge》を設置できなかった。山１ハンドのキープが敗着かな。

R2　ＸＸ－
　VS　URG カナディアンスレッショルド
G1
　先手でランド３《ゴブリンの先達/Goblin Guide》１をキープしてプレイするもあっさりと《Force of Will》される。ですよねぇ・・・。フェッチを《もみ消し/Stifle》され、相手の場には着々とクロック要員が設置されいくのでした。力負けでした。
G2
　《赤霊破/Red Elemental Blast》《紅蓮破/Pyroblast》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》をサイドイン。ランド３
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》１をキープしてT1に設置するもあっさりと焼かれ、引いてきた２号機がプチプチと焼き始める。途中何を勘違いしたか焼けない《タルモゴイフ/Tarmogoyf》へ能力を起動し、無駄な２点を叩き出す。最後に捨て身の《火炎破/Fireblast》をブッパするも《Force of Will》されて投了。相手の最終ライフが２点だったのであの無駄な２点が敗着でした。

R3　〇〇－
　VS　ANT
G1
　相手《Underground Sea》から《強迫/Duress》で《火炎破/Fireblast》を抜かれる。ANTかぁ・・・とガックリきていたら、４マナしか浮いていない状態からの《冥府の教示者/Infernal Tutor》というミスプレイのオカゲで勝ちを拾う。
G2
　《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》をサイドイン。１マリ後にランド２、《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》２《火炎破/Fireblast》１というハンドをキープ。G1同様に《強迫/Duress》され《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》を抜かれるもT2に２号機を設置してBURNOUT。《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》が１枚だけだったら勝てなかったと思うので、ANT相手は余程運が無いと勝てないことを改めて実感しました。

R4　〇〇－
　VS　WBG ROCK
G1
　先攻でT1《ゴブリンの先達/Goblin Guide》、T2《ゴブリンの先達/Goblin Guide》とブン回りBURNOUT。
G2
　サイド変更無し。T1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》、T2《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》と順調に回り、相手が《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と設置するも装備させる前にBURNOUT。勝着は相性差でした。

R5　〇〇－
　VS　MONO BLACK 中速ビート（《苦花/Bitterblossom》・《汚染/Contamination》ロック）
G1
　トリマリして４枚スタートするも相手が中速だったことが幸いして《苦花/Bitterblossom》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が回り始める前にBURNOUT。
G2
　サイド変更無し。《ゴブリンの先達/Goblin Guide》、T2《ゴブリンの先達/Goblin Guide》とブン回るも、決め切る前に《苦花/Bitterblossom》・《汚染/Contamination》のロックに嵌る。《火炎破/Fireblast》で対応し、ライフロスでBURNOUT。勝着は相性差でした。

最終成績は３－２で１９人中１１位でした。賞品は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。優勝賞品は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》だったそうです。モチベーションが揚がる賞品ですね。

まだまだ試合に対する集中力が足りない場面が多すぎるのが反省点でした。BURNはライフ１点、カード１枚のロスが物凄く響くので丁寧なプレイングを心掛けたいものです。明日は御近所開催のILCへ参戦したいと思います。