2011/05/03 フェイズ#7へ突貫
2011年5月3日 MTG レガシー大会5/3(火)はフェイズ千種店で開催のレガシー#007へ突貫してきました。
前回の結果から名古屋ではBURNメタされる傾向にあり、デッキはチームメンバーとも相談した結果、BOROS DECK WINにしました。レシピは以下の通り。
Main
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3《平地/Plains》
3《山/Mountain》
4《Plateau》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
Sideboard
3《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
1《静寂/Serenity》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
R1 〇X〇
VS WUG CTG(スタイフルノート、《行き詰まり/Standstill》のハイブリッド型)
G1(先手)
T1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》をキャストし、順調に上陸ビートしてBEATOUT。《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》とかマジナツイす。
G2(後手)
順調に上陸ビートでライフ2点まで追い詰めるも教示者での選択ミスや無駄死にアタック等をしている内に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》⇒《相殺/Counterbalance》と設置され投了。
G3(先手)
《相殺/Counterbalance》を設置される前にどれだけ展開できるかがカギだと思っていた矢先に相手の土地事故でBEATOUT。
R2 〇〇-
VS ドレッジ
G1(後手)
ドレッジカードが墓地に落ちない展開で上陸ビートしてBEATOUT。奇跡。
G2(後手)
相手がディスカードフェイズで《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を墓地に置いたので《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をキャストしてチャンスを窺うも、《古えの遺恨/Ancient Grudge》をキャストされ已む無く能力を起動。その後は発掘がスタートし《黄泉からの橋/Bridge from Below》、《戦慄の復活/Dread Return》、《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》とテンパイ気味に発掘されたので、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力を自分自身に起動して《黄泉からの橋/Bridge from Below》を追放し、戦場に《ナルコメーバ/Narcomoeba》、《イチョリッド/Ichorid》が3体並ばないように各個撃破し、何とかBEATOUT。ドレッジの1本目が取れるなんて奇跡はそうそう起きませんのでまだまだ対策が必要です。
R3 X〇〇
VS UB 親和(《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》と《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》のコンボ型)
G1(先手)
《頭蓋囲い/Cranial Plating》のインスタントタイミングでの装備を失念し、ブロッククリーチャーの数を減らしてしまい殴り倒される。
G2(先手)
教示者から《静寂/Serenity》をキャストして相手を唸らせる。再構築に手間取っている内に上陸ビートしてBEATOUT。
G3(後手)
G2と同じく《静寂/Serenity》をキャストして上陸ビートしてBEATOUT。試合後に《呪文貫き/Spell Pierce》を持っていたが《物読み/Thoughtcast》を優先してしまったことが分かり、綱渡りの勝利だったことが判明。自分もカウンターへのケアが足りていなかったことが分かり反省です。
R4 XX-
VS WUG ZENITH BANT
G1(先手)
土地が詰まり気味のところへ《Plateau》を《不毛の大地/Wasteland》されてファッティが処理できず投了。
G2(後手)
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が賛美されて襲いかかり相手のライフがあっという間に30点へ。そんな中、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》はせっせと忠誠度を貯め込み大マイナスの最終奥義で投了。《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》のプロテクション赤が物凄く嫌らしいですね。次のエキスパンションに収録される《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》は自分のデッキにブッ刺さるのでデッキの再検討も必要でしょうね。
結果は3-1。急造で作ったデッキにしては上手く戦えた印象です。《戦隊の鷹/Squadron Hawk》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》はスタンでも結果を残しているだけのことはあり、良い働きをしてくれました。普段は相手が使うことの多かった《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を実感できたのは良かったです。試合を遅らせる原因と言われているカードですので自分も考え過ないよう気をつけなくてはいけませんね。
前回の結果から名古屋ではBURNメタされる傾向にあり、デッキはチームメンバーとも相談した結果、BOROS DECK WINにしました。レシピは以下の通り。
Main
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3《平地/Plains》
3《山/Mountain》
4《Plateau》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
Sideboard
3《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
1《静寂/Serenity》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
R1 〇X〇
VS WUG CTG(スタイフルノート、《行き詰まり/Standstill》のハイブリッド型)
G1(先手)
T1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》をキャストし、順調に上陸ビートしてBEATOUT。《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》とかマジナツイす。
G2(後手)
順調に上陸ビートでライフ2点まで追い詰めるも教示者での選択ミスや無駄死にアタック等をしている内に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》⇒《相殺/Counterbalance》と設置され投了。
G3(先手)
《相殺/Counterbalance》を設置される前にどれだけ展開できるかがカギだと思っていた矢先に相手の土地事故でBEATOUT。
R2 〇〇-
VS ドレッジ
G1(後手)
ドレッジカードが墓地に落ちない展開で上陸ビートしてBEATOUT。奇跡。
G2(後手)
相手がディスカードフェイズで《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を墓地に置いたので《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をキャストしてチャンスを窺うも、《古えの遺恨/Ancient Grudge》をキャストされ已む無く能力を起動。その後は発掘がスタートし《黄泉からの橋/Bridge from Below》、《戦慄の復活/Dread Return》、《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》とテンパイ気味に発掘されたので、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力を自分自身に起動して《黄泉からの橋/Bridge from Below》を追放し、戦場に《ナルコメーバ/Narcomoeba》、《イチョリッド/Ichorid》が3体並ばないように各個撃破し、何とかBEATOUT。ドレッジの1本目が取れるなんて奇跡はそうそう起きませんのでまだまだ対策が必要です。
R3 X〇〇
VS UB 親和(《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》と《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》のコンボ型)
G1(先手)
《頭蓋囲い/Cranial Plating》のインスタントタイミングでの装備を失念し、ブロッククリーチャーの数を減らしてしまい殴り倒される。
G2(先手)
教示者から《静寂/Serenity》をキャストして相手を唸らせる。再構築に手間取っている内に上陸ビートしてBEATOUT。
G3(後手)
G2と同じく《静寂/Serenity》をキャストして上陸ビートしてBEATOUT。試合後に《呪文貫き/Spell Pierce》を持っていたが《物読み/Thoughtcast》を優先してしまったことが分かり、綱渡りの勝利だったことが判明。自分もカウンターへのケアが足りていなかったことが分かり反省です。
R4 XX-
VS WUG ZENITH BANT
G1(先手)
土地が詰まり気味のところへ《Plateau》を《不毛の大地/Wasteland》されてファッティが処理できず投了。
G2(後手)
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が賛美されて襲いかかり相手のライフがあっという間に30点へ。そんな中、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》はせっせと忠誠度を貯め込み大マイナスの最終奥義で投了。《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》のプロテクション赤が物凄く嫌らしいですね。次のエキスパンションに収録される《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》は自分のデッキにブッ刺さるのでデッキの再検討も必要でしょうね。
結果は3-1。急造で作ったデッキにしては上手く戦えた印象です。《戦隊の鷹/Squadron Hawk》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》はスタンでも結果を残しているだけのことはあり、良い働きをしてくれました。普段は相手が使うことの多かった《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を実感できたのは良かったです。試合を遅らせる原因と言われているカードですので自分も考え過ないよう気をつけなくてはいけませんね。
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