2011/05/22 第3回レガシーナベカップへ突貫
2011年5月22日 MTG レガシー大会5/22(日)はホビーステーション名駅店で開催の第3回レガシーナベカップへ突貫してきました。
前回のBOROS DECK WINを少しマイナーチェンジしました。レシピは以下の通り。
前日の調整段階では、ZOO相手に完封されていました。マーフォークをメタしてZOOも多いことが予想されたので別のデッキを模索していましたが回答を得ることができなかったので、現況メタを身をもって体感して(訳:ボコられて)こようかと選択した次第です。
Main
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《Chain Lightning》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《平地/Plains》
2《山/Mountain》
4《Plateau》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《不毛の大地/Wasteland》
Sideboard
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《静寂/Serenity》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
R1 〇〇
VS WRG BURN
G1(先手)
《山/Mountain》から《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》が出てきたのでBURNかと思った直後に《Taiga》を設置され一番踏んではいけないZOOを緒戦で踏んでしまったぁと意気消沈。しかし、その後は相手のクリーチャーへ対処することができBEATOUT。
G2(後手)
G1で《火炎破/Fireblast》が飛んできたのでNAYA BURNと判断。取り合えず《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》対策として1《血染めの月/Blood Moon》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》をサイドイン。G2も相手のクリーチャーへ対処しつつBEATOUT。BURN寄りだったのが非常に助かりました。
R2〇X〇
VS UBG TEAM AMERICA
G1(後手)
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》が序盤から複数で走るも、《破滅的な行為/Pernicious Deed》で対処される。TEAM AMERICA相手に調子こいてクリーチャー出し過ぎました。反省。最後は《稲妻/Lightning Bolt》を引き込みBURNOUT。
G2(後手)
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》1《血染めの月/Blood Moon》1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をサイドイン。
《血染めの月/Blood Moon》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を引き込み、序盤は《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を設置して《墓忍び/Tombstalker》を警戒するもマナコストを勘違いし、《墓忍び/Tombstalker》参上。《血染めの月/Blood Moon》もT3にフルタップでキャストして《目くらまし/Daze》の餌食に。イージー、イージー。そのまま《墓忍び/Tombstalker》に撲殺されました。
G3(先手)
序盤から順調に相手のライフを追い詰めるもファッティに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》でライフが戻るを繰り返し長期戦の様相。最後は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》をボトムへ置かれた後に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を引いたり、相手のトドメのファッティへ除去をトップデックで引いたりと右手勝ちでした。
R3X〇〇
VS WBR TEAM ITALIA
G1(後手)
このマッチの前にチームメイトが戦っており、その感想が《殴打頭蓋/Batterskull》はトラウマって情報が入る。《殴打頭蓋/Batterskull》がいつ降臨するのかビクビクしていると《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が降臨して投了。
G2(先手)
相手のクリーチャーを除去しつつ、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》で地道に殴ってBEATOUT。
G3(後手)
序盤はお互いに唯一の土地を《不毛の大地/Wasteland》し合う、正に不毛な土地状態へ。そんな中《戦隊の鷹/Squadron Hawk》を出せていたのでソロでペチペチとする。お互いに土地を伸び始めたところへついに《殴打頭蓋/Batterskull》が降臨。《忘却の輪/Oblivion Ring》で処理を試みるも相手の《忘却の輪/Oblivion Ring》で再降臨。それを《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で探してきた《忘却の輪/Oblivion Ring》で凌ぎ、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》を装備させてBEATOUT。
R4〇XX
VS WRG ZOO
G1(後手)
相手のクリーチャーへの除去が噛み合い、苦手相手に何故かBEATOUT。
G2(後手)
T1に手札の中の唯一の除去である《流刑への道/Path to Exile》を《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》へ撃たされる羽目になり、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》⇒《タルモゴイフ/Tarmogoyf》⇒《野生のナカティル/Wild Nacatl》とファッティが横に並ぶ。そんなん勝てる訳無し。そもそもキープした手札がダメだったのでしょうね。
G3(先手)
《運命の大立者/Figure of Destiny》が《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》を装備するところまで良かったのだが、またしてもファッティが横に並び投了。装備した時点で睨み合わずアタックするべきだった様に思うが、先に殴り負けていた印象。
結果は前回に引き続き3-1で11人中2位。上に行けば行く程、ZOOに当たる確率が上がる昨今のメタ状況では余程の対策をしなくてはこのデッキではキノコレナイ。Dredge対策として取っている《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をZOOにも墓地対策が有効なのでサイドインをしていましたが、相手の墓地だけを削っても効果は薄く、折角削った墓地にアーティファクトが残ってしまうのもマイナス点。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》に変更を検討。次の大会へはZOOを第一メタとしてデッキを再考しよう。てかそもそもデッキを変えたらなどと言ってはいけない・・・。しかし、赤には厳しい時代が続きますねぇぇ。そして、自分のシルバーメダルコレクターという属性はいつになったら返上できるのでしょうか?一度でいいから優勝してみたぁい!!
最後に対戦して頂いた方々へ、ありがとうございました。また対戦する機会がございましたら宜しくお願い致します。内容は記憶が曖昧な箇所も多々あり、間違っていましたらごめんなさい。
前回のBOROS DECK WINを少しマイナーチェンジしました。レシピは以下の通り。
前日の調整段階では、ZOO相手に完封されていました。マーフォークをメタしてZOOも多いことが予想されたので別のデッキを模索していましたが回答を得ることができなかったので、現況メタを身をもって体感して(訳:ボコられて)こようかと選択した次第です。
Main
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《Chain Lightning》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《平地/Plains》
2《山/Mountain》
4《Plateau》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《不毛の大地/Wasteland》
Sideboard
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《静寂/Serenity》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
R1 〇〇
VS WRG BURN
G1(先手)
《山/Mountain》から《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》が出てきたのでBURNかと思った直後に《Taiga》を設置され一番踏んではいけないZOOを緒戦で踏んでしまったぁと意気消沈。しかし、その後は相手のクリーチャーへ対処することができBEATOUT。
G2(後手)
G1で《火炎破/Fireblast》が飛んできたのでNAYA BURNと判断。取り合えず《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》対策として1《血染めの月/Blood Moon》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》をサイドイン。G2も相手のクリーチャーへ対処しつつBEATOUT。BURN寄りだったのが非常に助かりました。
R2〇X〇
VS UBG TEAM AMERICA
G1(後手)
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》が序盤から複数で走るも、《破滅的な行為/Pernicious Deed》で対処される。TEAM AMERICA相手に調子こいてクリーチャー出し過ぎました。反省。最後は《稲妻/Lightning Bolt》を引き込みBURNOUT。
G2(後手)
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》1《血染めの月/Blood Moon》1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をサイドイン。
《血染めの月/Blood Moon》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を引き込み、序盤は《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を設置して《墓忍び/Tombstalker》を警戒するもマナコストを勘違いし、《墓忍び/Tombstalker》参上。《血染めの月/Blood Moon》もT3にフルタップでキャストして《目くらまし/Daze》の餌食に。イージー、イージー。そのまま《墓忍び/Tombstalker》に撲殺されました。
G3(先手)
序盤から順調に相手のライフを追い詰めるもファッティに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》でライフが戻るを繰り返し長期戦の様相。最後は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》をボトムへ置かれた後に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を引いたり、相手のトドメのファッティへ除去をトップデックで引いたりと右手勝ちでした。
R3X〇〇
VS WBR TEAM ITALIA
G1(後手)
このマッチの前にチームメイトが戦っており、その感想が《殴打頭蓋/Batterskull》はトラウマって情報が入る。《殴打頭蓋/Batterskull》がいつ降臨するのかビクビクしていると《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が降臨して投了。
G2(先手)
相手のクリーチャーを除去しつつ、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》で地道に殴ってBEATOUT。
G3(後手)
序盤はお互いに唯一の土地を《不毛の大地/Wasteland》し合う、正に不毛な土地状態へ。そんな中《戦隊の鷹/Squadron Hawk》を出せていたのでソロでペチペチとする。お互いに土地を伸び始めたところへついに《殴打頭蓋/Batterskull》が降臨。《忘却の輪/Oblivion Ring》で処理を試みるも相手の《忘却の輪/Oblivion Ring》で再降臨。それを《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で探してきた《忘却の輪/Oblivion Ring》で凌ぎ、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》を装備させてBEATOUT。
R4〇XX
VS WRG ZOO
G1(後手)
相手のクリーチャーへの除去が噛み合い、苦手相手に何故かBEATOUT。
G2(後手)
T1に手札の中の唯一の除去である《流刑への道/Path to Exile》を《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》へ撃たされる羽目になり、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》⇒《タルモゴイフ/Tarmogoyf》⇒《野生のナカティル/Wild Nacatl》とファッティが横に並ぶ。そんなん勝てる訳無し。そもそもキープした手札がダメだったのでしょうね。
G3(先手)
《運命の大立者/Figure of Destiny》が《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》を装備するところまで良かったのだが、またしてもファッティが横に並び投了。装備した時点で睨み合わずアタックするべきだった様に思うが、先に殴り負けていた印象。
結果は前回に引き続き3-1で11人中2位。上に行けば行く程、ZOOに当たる確率が上がる昨今のメタ状況では余程の対策をしなくてはこのデッキではキノコレナイ。Dredge対策として取っている《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をZOOにも墓地対策が有効なのでサイドインをしていましたが、相手の墓地だけを削っても効果は薄く、折角削った墓地にアーティファクトが残ってしまうのもマイナス点。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》に変更を検討。次の大会へはZOOを第一メタとしてデッキを再考しよう。てかそもそもデッキを変えたらなどと言ってはいけない・・・。しかし、赤には厳しい時代が続きますねぇぇ。そして、自分のシルバーメダルコレクターという属性はいつになったら返上できるのでしょうか?一度でいいから優勝してみたぁい!!
最後に対戦して頂いた方々へ、ありがとうございました。また対戦する機会がございましたら宜しくお願い致します。内容は記憶が曖昧な箇所も多々あり、間違っていましたらごめんなさい。
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