2011/06/09 晴れる屋 木曜レガシー後半の部へ突貫
2011年6月10日 MTG レガシー大会6/9(木)は晴れる屋で開催の木曜レガシー後半の部へ突貫してきました。
前回のMYSTIC BOROSを3戦ではイマイチ評価しずらかったのでまた使ってみました。(チーム内調整で色んなデッキへジプってみた結果、戻ってきたってことは秘密です・・・。)レシピは色々なマイナーチェンジを考えましたが現状把握の為、そのままに。(決して面倒臭かった訳ではない、たぶん・・・。)
Main(60枚)
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2《呪文滑り/Spellskite》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《平地/Plains》
2《山/Mountain》
4《Plateau》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《不毛の大地/Wasteland》
Sideboard(15枚)
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《静寂/Serenity》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《真髄の針/Pithing Needle》
R1 〇〇
VS UBG TEAM AMERICA
G1(先手)
《思考囲い/Thoughtseize》を連打されて手札が薄くなるも、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》でペチペチビート。除去られた後は《戦隊の鷹/Squadron Hawk》がペチペチビートして気が付けば相手のライフが《稲妻/Lightning Bolt》圏内でBURNOUT。
G2(後手)
手札が《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》、《運命の大立者/Figure of Destiny》、《真髄の針/Pithing Needle》、土地4の地主スタート。一戦目に《破滅的な行為/Pernicious Deed》を見ていたのでキープしてみました。しかし、クロック優先で《運命の大立者/Figure of Destiny》からスタートさせてしまい、《思考囲い/Thoughtseize》で《真髄の針/Pithing Needle》を落とされる羽目に。ホントに判断が甘いなと反省する次第です。その後は、《運命の大立者/Figure of Destiny》を《破滅的な行為/Pernicious Deed》されてただの地主に成り下がってました。しかし、相手の手札も不毛な地主だったようで《Plateau》を先出しして《不毛の大地/Wasteland》を誘って不毛な時間を過ごしました。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》をトップデックして《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をサーチし、出すかどうか迷った挙句、キープを選択するも《Hymn to Tourach》に見事当選。これまたプレイミスでした。相手の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を《紅蓮破/Pyroblast》でうまくかわせたところが分水嶺だった模様で、《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》が降臨してそのままBEATOUT。勝ったものの反省点だらけのマッチでした。
R2 〇XX
VS BRG LOAM
G1(先手)
《運命の大立者/Figure of Destiny》⇒《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》と続けて《運命の大立者/Figure of Destiny》の能力で4/4まで成長させ5点クロックでBEATOUT。
G2(後手)
相手のデッキをZOOと勘違いしてサイドから1マナカードを増やしてしまい、T1に《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》⇒《虚空の杯/Chalice of the Void》と置かれ手札の半分が死にカードへ。《忘却の輪/Oblivion Ring》に一縷の望みを託すも引かずにそのまま撲殺される。
G3(先手)
やっと相手のデッキを把握して《精神的つまづき/Mental Misstep》を全抜きしました。しかし、自分側のクリーチャーサイズが小粒な為に並べざるをえず、《紅蓮地獄/Pyroclasm》、《炎渦竜巻/Firespout》、《壊滅的な夢/Devastating Dreams》と各種全体除去の餌食に。最後は《突撃の地鳴り/Seismic Assault》から土地を6枚捨てて12点食らって焼殺されました。
相手が初めて出た公式大会の緒戦の相手だと終わった後に気が付きました。その時も同じLOAMで負けてました。進歩してないねぇ・・・。
R3 X〇〇
VS MONO WHITE CATACLYSM ARMOR
G1(後手)
《銀騎士/Silver Knight》が《浄火の鎧/Empyrial Armor》を2枚装備して《大変動/Cataclysm》撃たれたら勝てません。手札の《稲妻/Lightning Bolt》が《剣を鍬に/Swords to Plowshares》だったらまだ試合になりましたが・・・。
G2(先手)
今度は《大変動/Cataclysm》に対応して《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》を出して《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》まで装備させてBEATOUT。
G3(後手)
《運命の大立者/Figure of Destiny》が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》経由で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》を装備してBETOUT。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が流行る現環境では対応したプロテクションを用意し易いので単色ではやはり厳しいのかなと感じました。
相手のデッキからは懐かしのシャドーや《カルシダーム/Calciderm》が降ってきたりと楽しい対戦でした。既婚者レガシー侍さんでしたのでなかなか難しいようですが《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の購入を真剣に検討されていた様子です。楽しく話ができた方でしたので再戦できる日を楽しみにしたいと思います。自分も《大変動/Cataclysm》、《浄火の板金鎧/Empyrial Plate》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を使った白単を組んでみたくなりました。
結果は2-1で何とか勝ち越せました。2大会連続で《虚空の杯/Chalice of the Void》にイワされると本格的に対策せねばと思う次第です。次はGP名古屋のサイドイベントへ出たいなと思っておりますので、チーム面々にはその前にしっかりと調整させてもらいものです。
それではブログを御覧の方々と大会で対戦できることを楽しみにしておりますので、《チャンドラの吐火/Chandra’s Spitfire》のプレイマットを目印にどんどん声を掛けて下さいね。
前回のMYSTIC BOROSを3戦ではイマイチ評価しずらかったのでまた使ってみました。(チーム内調整で色んなデッキへジプってみた結果、戻ってきたってことは秘密です・・・。)レシピは色々なマイナーチェンジを考えましたが現状把握の為、そのままに。(決して面倒臭かった訳ではない、たぶん・・・。)
Main(60枚)
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2《呪文滑り/Spellskite》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《平地/Plains》
2《山/Mountain》
4《Plateau》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《不毛の大地/Wasteland》
Sideboard(15枚)
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《静寂/Serenity》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《真髄の針/Pithing Needle》
R1 〇〇
VS UBG TEAM AMERICA
G1(先手)
《思考囲い/Thoughtseize》を連打されて手札が薄くなるも、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》でペチペチビート。除去られた後は《戦隊の鷹/Squadron Hawk》がペチペチビートして気が付けば相手のライフが《稲妻/Lightning Bolt》圏内でBURNOUT。
G2(後手)
手札が《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》、《運命の大立者/Figure of Destiny》、《真髄の針/Pithing Needle》、土地4の地主スタート。一戦目に《破滅的な行為/Pernicious Deed》を見ていたのでキープしてみました。しかし、クロック優先で《運命の大立者/Figure of Destiny》からスタートさせてしまい、《思考囲い/Thoughtseize》で《真髄の針/Pithing Needle》を落とされる羽目に。ホントに判断が甘いなと反省する次第です。その後は、《運命の大立者/Figure of Destiny》を《破滅的な行為/Pernicious Deed》されてただの地主に成り下がってました。しかし、相手の手札も不毛な地主だったようで《Plateau》を先出しして《不毛の大地/Wasteland》を誘って不毛な時間を過ごしました。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》をトップデックして《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をサーチし、出すかどうか迷った挙句、キープを選択するも《Hymn to Tourach》に見事当選。これまたプレイミスでした。相手の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を《紅蓮破/Pyroblast》でうまくかわせたところが分水嶺だった模様で、《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》が降臨してそのままBEATOUT。勝ったものの反省点だらけのマッチでした。
R2 〇XX
VS BRG LOAM
G1(先手)
《運命の大立者/Figure of Destiny》⇒《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》と続けて《運命の大立者/Figure of Destiny》の能力で4/4まで成長させ5点クロックでBEATOUT。
G2(後手)
相手のデッキをZOOと勘違いしてサイドから1マナカードを増やしてしまい、T1に《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》⇒《虚空の杯/Chalice of the Void》と置かれ手札の半分が死にカードへ。《忘却の輪/Oblivion Ring》に一縷の望みを託すも引かずにそのまま撲殺される。
G3(先手)
やっと相手のデッキを把握して《精神的つまづき/Mental Misstep》を全抜きしました。しかし、自分側のクリーチャーサイズが小粒な為に並べざるをえず、《紅蓮地獄/Pyroclasm》、《炎渦竜巻/Firespout》、《壊滅的な夢/Devastating Dreams》と各種全体除去の餌食に。最後は《突撃の地鳴り/Seismic Assault》から土地を6枚捨てて12点食らって焼殺されました。
相手が初めて出た公式大会の緒戦の相手だと終わった後に気が付きました。その時も同じLOAMで負けてました。進歩してないねぇ・・・。
R3 X〇〇
VS MONO WHITE CATACLYSM ARMOR
G1(後手)
《銀騎士/Silver Knight》が《浄火の鎧/Empyrial Armor》を2枚装備して《大変動/Cataclysm》撃たれたら勝てません。手札の《稲妻/Lightning Bolt》が《剣を鍬に/Swords to Plowshares》だったらまだ試合になりましたが・・・。
G2(先手)
今度は《大変動/Cataclysm》に対応して《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》を出して《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》まで装備させてBEATOUT。
G3(後手)
《運命の大立者/Figure of Destiny》が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》経由で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》を装備してBETOUT。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が流行る現環境では対応したプロテクションを用意し易いので単色ではやはり厳しいのかなと感じました。
相手のデッキからは懐かしのシャドーや《カルシダーム/Calciderm》が降ってきたりと楽しい対戦でした。既婚者レガシー侍さんでしたのでなかなか難しいようですが《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の購入を真剣に検討されていた様子です。楽しく話ができた方でしたので再戦できる日を楽しみにしたいと思います。自分も《大変動/Cataclysm》、《浄火の板金鎧/Empyrial Plate》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を使った白単を組んでみたくなりました。
結果は2-1で何とか勝ち越せました。2大会連続で《虚空の杯/Chalice of the Void》にイワされると本格的に対策せねばと思う次第です。次はGP名古屋のサイドイベントへ出たいなと思っておりますので、チーム面々にはその前にしっかりと調整させてもらいものです。
それではブログを御覧の方々と大会で対戦できることを楽しみにしておりますので、《チャンドラの吐火/Chandra’s Spitfire》のプレイマットを目印にどんどん声を掛けて下さいね。
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