待ちに待ったグランプリ横浜で開催された日本レガシー選手権へ突貫してきました。大会参加者は387名で9回戦。得物はいつものUR Burn。最終的にコンボ戦は諦めてそれ以外を取って、コンボ戦はサイドから勝てたらラッキーな構成にしてみました。
結果や如何に。それではどうぞ。
R1 ☆☆－
VS Mono White Death & Taxes
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：2/0
1-0-0
G1は相手のクリーチャーを《焼尽の猛火》でコンガリッチしながらBurnout。
G2は初手に納得ができずダブマリ。その御陰かデッキがうまく回ってBurnout。
何度か見かけたことがあったが、相手のデッキをうろ覚えだった為、最初はNo-Goifだと思ってプレイしてました。結果的には似たり寄ったりな構成だった為に、助かりました。
R2 ☆★▲
VS WUB Blade
G1（後）Mulligan(M/Y)：0/1
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
G3（先）Mulligan(M/Y)：0/0
1-0-1
G1はブンブン回ってBurnout。
G2は《梅澤の十手》に対処できず、クリーチャーを焼かされてグダグダに。残ライフ2までいきましたが、《梅澤の十手》にカウンターが載ってしまい終戦。
G3はG2でグダった為、残り時間も少なく、急ピッチで進めるもこちらのプランを悉く捌かれてグダグダに。エキストラターンに入って相手の残ライフは5。相手の場には土地満載、スピリット2体に《梅澤の十手》で1体装備の構え。こちらは土地が3枚で場には《ゴブリンの先達》が1体に手札1枚。《渦まく知識》をトップして《沸騰する小湖》、《焼尽の猛火》、《瞬唱の魔道士》、《赤霊破》の4枚から2枚を戻して勝つ手段を探すことに。《沸騰する小湖》、《焼尽の猛火》を残して《沸騰する小湖》を置いてエンド。相手のアタックに上陸した《焼尽の猛火》でスピリットを焼いて、返しのトップ勝負で《山》が捲れて引き分け。後で考えてより勝ちやすいプランが残っていただけに悔やまれる引き分けになりました。それ以前にバーンデッキで引き分けって超恥ずかしい・・・。
R3 ☆★★
VS WUB Blade
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：2/0
G3（先）Mulligan(M/Y)：0/0
1-1-1
G1はブンしてBurnout。
G2は《聖トラフトの霊》が《梅澤の十手》を背負って終戦。
G3はフェッチ1枚、《渋面の溶岩使い》x3、《Chain Lightinig》、《発展の代価》、《火炎破》でフェッチから《山》を持ってきたらそれ以降土地を引かずに、そのまま相手に蹂躙されて終戦。1ランドキープは自分の戒めリストにもあったんだが、やってしまいました。超猛省。
ここでほぼ目無しに。毎度目無しになるのが早すぎる・・・。
R4 ☆☆－
VS UBG Deedstill
G1（先）Mulligan(M/Y)：1/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
2-1-1
G1は残ライフ2まで追い詰めるが手札が尽きて相手のペースになるも、トップデッキの御陰でBurnout。
G2は相手の土地が4枚で止まって手札の《殴打頭蓋》が降臨せず、そのまま火力で押し切ってBurnout。
R5 ☆☆－
VS UBG Unearth
@ shimaさん
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
3-1-1
G1は《ゴブリンの先達》スタートでそのまま押し切ってBurnout。
G2は《悪意の大梟》に《粉々》を撃ってクリーチャーで殴るというダメージ効率でアドバンテージを取ってそのままBurnout。
R6 ☆☆－
VS WU Blade
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
4-1-1
G1は《ゴブリンの先達》スタートで、途中の《石鍛冶の神秘家》を排除しながらそのまま押し切ってBurnout。
G2は《聖トラフトの霊》とのダメージレースになるも火力をトップしてBurnout。
R7 ★☆☆
VS WUB Blade
G1（先）Mulligan(M/Y)：1/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G3（後）Mulligan(M/Y)：0/0
5-1-1
G1はマナショートで《殴打頭蓋》が処理できずに終戦。
G2は《ゴブリンの先達》、《秘密を掘り下げる者》を展開して終始押し込んでBurnout。
G3は相手がマナショートでそのままBurnout。
R8 ★☆☆
VS BRG Assult Loam
G1（後）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G3（後）Mulligan(M/Y)：0/0
6-1-1
G1は《虚空の杯》を置かれてテンポが悪くなり、《突撃の地鳴り》⇒《壌土からの生命》コンボでライフがマッハで終戦。
G2は《壌土からの生命》を《外科的摘出》して、そのままBurnout。
G3は《死儀礼のシャーマン》が活動し始めて地味にライフゲインしてされる。ライフ15、まで戻ったところへ《発展の代価》で10点、そのまま《火炎破》で相手がたまらず《死儀礼のシャーマン》のゲイン起動。それに対応して《頭蓋割り》で蓋をしてBurnout。
R9 ★☆★
VS WBG Order Elf
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：0/1
G3（後）Mulligan(M/Y)：0/0
6-2-1
G1は土地を3枚まで並べて《罠の橋》を置けば良いとこで、もう1ターン耐えられるかなと甘く考えてクリーチャーへ火力を使っていたら返しのターンに《自然の秩序》を決められて終戦。メインにアーティファクト対策がなかったようで置けば勝てたマッチをロス。本当に悔やまれる一戦。対エルフの経験値不足を露呈してしまいました。
G2は《秘密を掘り下げる者》スタートで相手の展開を阻害してそのままBurnout。
G3は早々に《罠の橋》を置くもプランが変わって横展開されてこちらのライフがマッハに。相手の残ライフ15で勝ちの目がなくなり、《火炎破》、《発展の代価》を抱えてあと1点減るか、特殊地形を置くか、こちらが火力を引くかで引き分けに何とか持ち込もうとするもトップが土地で、そのまま撲殺されて終戦。
結果は6-2-1で32位。結果的には最終戦に勝ってもオポ差でベスト8は無理な順位でした。賞品がギリギリもらえる順位だったのでまあ良かったのか？それにしてもミス負けが多くて、特にミスでの引き分けが心理的に引きずりました。まあ引き分けの御陰か、コンボを踏むことなく対戦相手にも恵まれた感もありますが・・・。しかし、バーンデッキが引き分けラインにいるのは自分のプレイに大いに問題ありってことで恥ずかしい限りですね。もっと思考・決断を早くして重要な場面でのみは焦らずに熟考するようにメリハリをつけていきたいですね。
それでは主催＆ジャッジの方々、対戦して頂いた方々、御疲れ様＆ありがとうござました。
デッキレシピ
●Main(60)
Creature Spell(13)
4《秘密を掘り下げる者》
4《ゴブリンの先達》
3《渋面の溶岩使い》
2《瞬唱の魔道士》
Other Spell(28)
4《渦まく知識》
4《稲妻》
4《Chain Lightning》
2《頭蓋割り》
2《発展の代価》
4《焼尽の猛火》
3《火炎破》
3《轟く怒り》
2《罠の橋》
Land(19)
5《山》
4《Volcanic Island》
2《乾燥台地》
3《沸騰する小湖》
2《血染めのぬかるみ》
3《樹木茂る山麓》
●Sideboard(15)
3《被覆》
3《外科的摘出》
2《赤霊破》
2《紅蓮破》
2《粉々》
1《紅蓮光電の柱》
1《硫黄の渦》
1《罠の橋》
結果や如何に。それではどうぞ。
R1 ☆☆－
VS Mono White Death & Taxes
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：2/0
1-0-0
G1は相手のクリーチャーを《焼尽の猛火》でコンガリッチしながらBurnout。
G2は初手に納得ができずダブマリ。その御陰かデッキがうまく回ってBurnout。
何度か見かけたことがあったが、相手のデッキをうろ覚えだった為、最初はNo-Goifだと思ってプレイしてました。結果的には似たり寄ったりな構成だった為に、助かりました。
R2 ☆★▲
VS WUB Blade
G1（後）Mulligan(M/Y)：0/1
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
G3（先）Mulligan(M/Y)：0/0
1-0-1
G1はブンブン回ってBurnout。
G2は《梅澤の十手》に対処できず、クリーチャーを焼かされてグダグダに。残ライフ2までいきましたが、《梅澤の十手》にカウンターが載ってしまい終戦。
G3はG2でグダった為、残り時間も少なく、急ピッチで進めるもこちらのプランを悉く捌かれてグダグダに。エキストラターンに入って相手の残ライフは5。相手の場には土地満載、スピリット2体に《梅澤の十手》で1体装備の構え。こちらは土地が3枚で場には《ゴブリンの先達》が1体に手札1枚。《渦まく知識》をトップして《沸騰する小湖》、《焼尽の猛火》、《瞬唱の魔道士》、《赤霊破》の4枚から2枚を戻して勝つ手段を探すことに。《沸騰する小湖》、《焼尽の猛火》を残して《沸騰する小湖》を置いてエンド。相手のアタックに上陸した《焼尽の猛火》でスピリットを焼いて、返しのトップ勝負で《山》が捲れて引き分け。後で考えてより勝ちやすいプランが残っていただけに悔やまれる引き分けになりました。それ以前にバーンデッキで引き分けって超恥ずかしい・・・。
R3 ☆★★
VS WUB Blade
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：2/0
G3（先）Mulligan(M/Y)：0/0
1-1-1
G1はブンしてBurnout。
G2は《聖トラフトの霊》が《梅澤の十手》を背負って終戦。
G3はフェッチ1枚、《渋面の溶岩使い》x3、《Chain Lightinig》、《発展の代価》、《火炎破》でフェッチから《山》を持ってきたらそれ以降土地を引かずに、そのまま相手に蹂躙されて終戦。1ランドキープは自分の戒めリストにもあったんだが、やってしまいました。超猛省。
ここでほぼ目無しに。毎度目無しになるのが早すぎる・・・。
R4 ☆☆－
VS UBG Deedstill
G1（先）Mulligan(M/Y)：1/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
2-1-1
G1は残ライフ2まで追い詰めるが手札が尽きて相手のペースになるも、トップデッキの御陰でBurnout。
G2は相手の土地が4枚で止まって手札の《殴打頭蓋》が降臨せず、そのまま火力で押し切ってBurnout。
R5 ☆☆－
VS UBG Unearth
@ shimaさん
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
3-1-1
G1は《ゴブリンの先達》スタートでそのまま押し切ってBurnout。
G2は《悪意の大梟》に《粉々》を撃ってクリーチャーで殴るというダメージ効率でアドバンテージを取ってそのままBurnout。
R6 ☆☆－
VS WU Blade
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（後）Mulligan(M/Y)：0/0
4-1-1
G1は《ゴブリンの先達》スタートで、途中の《石鍛冶の神秘家》を排除しながらそのまま押し切ってBurnout。
G2は《聖トラフトの霊》とのダメージレースになるも火力をトップしてBurnout。
R7 ★☆☆
VS WUB Blade
G1（先）Mulligan(M/Y)：1/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G3（後）Mulligan(M/Y)：0/0
5-1-1
G1はマナショートで《殴打頭蓋》が処理できずに終戦。
G2は《ゴブリンの先達》、《秘密を掘り下げる者》を展開して終始押し込んでBurnout。
G3は相手がマナショートでそのままBurnout。
R8 ★☆☆
VS BRG Assult Loam
G1（後）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G3（後）Mulligan(M/Y)：0/0
6-1-1
G1は《虚空の杯》を置かれてテンポが悪くなり、《突撃の地鳴り》⇒《壌土からの生命》コンボでライフがマッハで終戦。
G2は《壌土からの生命》を《外科的摘出》して、そのままBurnout。
G3は《死儀礼のシャーマン》が活動し始めて地味にライフゲインしてされる。ライフ15、まで戻ったところへ《発展の代価》で10点、そのまま《火炎破》で相手がたまらず《死儀礼のシャーマン》のゲイン起動。それに対応して《頭蓋割り》で蓋をしてBurnout。
R9 ★☆★
VS WBG Order Elf
G1（先）Mulligan(M/Y)：0/0
G2（先）Mulligan(M/Y)：0/1
G3（後）Mulligan(M/Y)：0/0
6-2-1
G1は土地を3枚まで並べて《罠の橋》を置けば良いとこで、もう1ターン耐えられるかなと甘く考えてクリーチャーへ火力を使っていたら返しのターンに《自然の秩序》を決められて終戦。メインにアーティファクト対策がなかったようで置けば勝てたマッチをロス。本当に悔やまれる一戦。対エルフの経験値不足を露呈してしまいました。
G2は《秘密を掘り下げる者》スタートで相手の展開を阻害してそのままBurnout。
G3は早々に《罠の橋》を置くもプランが変わって横展開されてこちらのライフがマッハに。相手の残ライフ15で勝ちの目がなくなり、《火炎破》、《発展の代価》を抱えてあと1点減るか、特殊地形を置くか、こちらが火力を引くかで引き分けに何とか持ち込もうとするもトップが土地で、そのまま撲殺されて終戦。
結果は6-2-1で32位。結果的には最終戦に勝ってもオポ差でベスト8は無理な順位でした。賞品がギリギリもらえる順位だったのでまあ良かったのか？それにしてもミス負けが多くて、特にミスでの引き分けが心理的に引きずりました。まあ引き分けの御陰か、コンボを踏むことなく対戦相手にも恵まれた感もありますが・・・。しかし、バーンデッキが引き分けラインにいるのは自分のプレイに大いに問題ありってことで恥ずかしい限りですね。もっと思考・決断を早くして重要な場面でのみは焦らずに熟考するようにメリハリをつけていきたいですね。
それでは主催＆ジャッジの方々、対戦して頂いた方々、御疲れ様＆ありがとうござました。
デッキレシピ
●Main(60)
Creature Spell(13)
4《秘密を掘り下げる者》
4《ゴブリンの先達》
3《渋面の溶岩使い》
2《瞬唱の魔道士》
Other Spell(28)
4《渦まく知識》
4《稲妻》
4《Chain Lightning》
2《頭蓋割り》
2《発展の代価》
4《焼尽の猛火》
3《火炎破》
3《轟く怒り》
2《罠の橋》
Land(19)
5《山》
4《Volcanic Island》
2《乾燥台地》
3《沸騰する小湖》
2《血染めのぬかるみ》
3《樹木茂る山麓》
●Sideboard(15)
3《被覆》
3《外科的摘出》
2《赤霊破》
2《紅蓮破》
2《粉々》
1《紅蓮光電の柱》
1《硫黄の渦》
1《罠の橋》
コメント
次こそはお互いにＳＥ出たいですね！
コンボを踏まないように引き分けるラインコントロール見事でした。
2大会連続良い結果でSE進出も夢でないとこまできましたね。
私も頑張らねば。
もう一歩…もう少し。次回までにきっとさらに練ってくると信じてる。
賞品フィニッシュおめ！
コンボを踏まないように引き分けるラインコントロール……
そういうのもあるのか……
頭蓋割り入ってたんですね～
ジャンドメタなんですか？
ありがとうございます。
お互いに次こそは頑張りましょうっ！
＞グリねこクン
遠征お疲れ様。
大戦では実現できなかったラインコントロール術がここに来て発揮っ！？
なわきゃあない。
引き分けは本当に恥ずかしい・・・。
今回もSEは結局早々に目無しだったんで、次はもう少し頑張りたいねぇ。
＞葉月クン
ありです。
次こそはっ。
＞ゆずこまクン
ありっ！
引き分けラインは石鍛冶、ミラクルが多そうなんでできれば避けたいっ。
でも確かにコンボは引き分けたりしないんで良い隠れ蓑かっ？？
＞なべKIIさん
お疲れしたぁ。
なべKIIさんは惜しかったですね。
自分も次は連勝でドキドキしたいですわ。
頭蓋割りはもうスタメン枠っ！！
＞セイさん
GP会場であえずに無念。
《焼尽の猛火》は主に《死儀礼のシャーマン》用です。あんなのに単体火力は使いたくないんで。クリーチャーメタしとるんでそれ以外にもよく刺さりますよ。
コンボはサイドから勝てたら良いなぁプランでした。